こんにちは、ネクストホームです。

今回は、レンガの家の間取りについてご説明します。

 

■ツーバイフォー工法に制限はある?

ツーバイフォー工法は、箱状の構造を作ることで耐震性能を高めます。「ツーバイフォー工法の場合、在来工法(従来の木造住宅)に比べて、間取りの制限があるのでは?」と疑問をお持ちの方もいらっしゃるかもしれません。

実は、ツーバイフォー工法と在来工法では間取りの制限に関してはさほど差は無いんですよ。ツーバイフォー工法の場合、「外壁のコーナー部の一方は、90cm以上耐力壁を設けなければならない」などの制約はありますが、有効に補強することで耐震性を上げることもできます。これは在来工法でも同じです。

基本的に弊社のレンガの家は自由設計で、強度を見ながらバランスをとっています。一般的な住宅を建てられる場合に間取りの制限はありませんが、「壁のない広い空間」「外壁のコーナーに広く開口を設けたい」などをご希望の方には、例外としてテクノストラクチャー工法をお勧めしています。

テクノストラクチャーだとかなり広い空間にも対応できるため、「車が2台入れられるガレージを作りたい」というお客様にこちらで対応したこともあります。

 

■将来の家族構成に合わせた、間取り変更は可能?

また、将来的な間取りの変更も可能です。最初のヒアリング時に「子ども部屋を作るかどうか」など、将来のご希望を伺いますので、その際にご相談ください。最初に設計に織り込んでおけば、壁を取り外しができるものにしたり、付け加えたりもできます。

ネクストホームにはレンガの家を知り尽くした建築士がいますので、家族計画や未来のことも含め、安心して一緒に作っていける住宅会社です♪

 

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