こんにちは、ネクストホームです。
今回は、ネクストホームのレンガ住宅の断熱性についてご紹介します。
■2重構造で断熱性高!
弊社のレンガ住宅は、ツーバイフォー構造とレンガ外壁の2重構造になっています。この構造によって中の熱を外に逃がさず、外の冷気をシャットダウン。ツーバイフォーとレンガ外壁の間の空気層も、断熱の上で、大きな役割を果たしています。さらに、ツーバイフォーの壁にも、断熱材を入れています。
■高断熱で光熱費も削減!
弊社のレンガ住宅は、冬でも中に入った瞬間「あったかい」と驚かれます。お客様からは「暖房をずっとつけていなくても過ごせる」「電気ストーブ1台で冬を越した」との声もいただきます。同様に、夏もクーラーをつけると涼しい空気が長持ちします。あるお宅では、光熱費はオール電化で夏・冬1万円前後、春・秋は8千円と、以前の家より光熱費をかなり削減できたそうです。
■レンガ住宅の通気性は?
「高気密・高断熱だと、そのぶん通気性が悪いのでは?」と思われる方もいるかもしれません。ネクストホームでは対策として、24時間換気システムのご提案をしています。一般住宅で使われる24時間換気システムには、第一種換気と第三種換気があります。
第三種換気は、空気を入れるときは吸気口から自然に、空気を出すときは機械を使うシステムです。弊社では、熱交換型の第一種換気をお勧めすることが多いです。熱交換型とは、外気を内部と同じ温度にしてから入れるシステムです。
第一種換気は、空気を入れる側と出す側、どちらも機械(換気扇)を使用しています。室内を一定圧に保てる事や、フィルタを通して給気することで、外部からのアレルギー物質をある程度、軽減することができるなどメリットが多いため、予算が可能であればこちらをお勧めしています。