
こんにちは!ネクストホームです。
【住宅のプロが体験した家づくりの後悔3選】で「ランキング外だけど、これはお伝えしておきたい...」と思った“後悔のポイント”がありました。
◎ご紹介blogはこちら⇒ 『住宅のプロが体験。家づくりの後悔3選』
そこで今回は『番外編』をまとめましたのでご紹介いたします!
番外編①
荷物の運搬
- 冷蔵庫が入らない... 廊下幅もドアの大きさも広くすればよかった
- 2階の部屋にお気に入りの家具を置く予定が、階段を回れず搬入できず泣く泣く処分
- 棚を運んでいる時、廊下が狭くて壁に傷が...

家具・家電配置計画は完璧だったけど、運搬経路は盲点だったとの声が...
配置場所は家具のサイズによって、必要な経路・ドア幅を考えることが大切。
空間がもったいないという方は、窓から搬入可能か事前に確認しましょう!
番外編②
部屋数・場所
- プライベート部屋、小さくても作るべきだった...
- 1階に居室がない。怪我をした時に無理やり階段上がったけど、すごく怖かった...
- 来客用の部屋を用意しておらず、両親が来ても泊まる場所がない。

『歳を重ねると2階建てはきつい』とよく聞きますが、年齢に関係なく、怪我・病気の時に2階に上がるのは大変。家庭内事故の元にもなってしまう可能性も...
“もしも”のときの為に一部屋作っておくと安心です。
番外編③
土地選び
- 田畑が多い地域に建築。思った以上に虫が多くて対策が大変...
- 便利さを重視して街中を選んだけど、車通りが多すぎて逆に不便に感じた。
- 地域の行事の時に家周辺で規制がかかったり、人が多く通勤時間が増えてしまった。事前にもっとよく調べるべきだった...

土地は人それぞれ好みが分かれるところ。
デメリットに対する対策をよく考えて選ぶことが大切です!また時間帯・季節によっても雰囲気や様子が変わるので、担当者とよく相談をして購入することがオススメです。
\まとめ/
REASON
01

荷物の運搬
必要な幅をもう一度確認!
REASON
02

部屋数・場所
もしもの時の為にもう一部屋
REASON
03

土地選び
デメリットへの対策をよく考える
日常生活ばかり考えて、もしもの時に対応できない家では不安や不満が残ってしまいます。
非常時の事もシュミレーションしておくことが理想の家づくりのコツです^ ^